Akatsuki (アカツキ)
幾千もの夜を超えて生き続ける愛があるからこの身体が滅びるまで命が消えるまで 守りつづけてゆく
瞳の奥に光る泣き出しそうな月は赤い涙 あふれて夜空を染めてゆく
静寂の中で傷ついた刃差し向かい孤独も不安も斬りつける 心まで
幾千もの夜を超えて生き続ける愛があるからこの身体が滅びるまで命が消えるまで 守りつづけてゆく
過ぎてゆく時の中瞳を閉じたままこの手に流れる赤い糸 切れても感じている 絆を
静寂の中で傷ついた刃差し向かい孤独も不安も斬りつける 心までいま
幾千もの夜を超えて生き続ける愛があるからこの身体が滅びるまで命が いつか消えるまで
幾千もの夜を超えて生き続ける愛があるからこの身体が滅びるまで命が消えるまで 守りつづけてゆく紅く染まれ 真っ赤に染まれ