Galileo Galilei "いやしらんけど (Iya Shiran Kedo)" letra

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いやしらんけど (Iya Shiran Kedo)

履き馴れない靴のせい 今にも転んでしまいそう都会の日々に目がくらむ 新譜も聴く暇なくって寂しいのに独りよがり そのくせ誰かに会いくてもう分け分かんないからって そのままズルズルといける

それならいっそ ズルしちゃおっか なんて手札もないのに呟くそれでもずっと なんだかなって意味も持たない疑問符と一緒に吐きだした白い息は 届かないとこ 天国の扉を わりと強く叩いてる

ほんとは持て余してる けど充実していたいでしょ?スケジュールスタンプ押しまくり 子供の頃から変わらないそう むずかっている それだけ とっくに寝てなきゃだめなのに指先だけでいける世界 下へ下へと滑らせて

それならいっそ 流されちゃって 誰か私をそこらの畑でつかまえてそのあとだって 逆に火照って 独り遊びに興じてしまうのが常で濡れた指は 届かないとこ 扉のドアノブ 愛でるように探ってる

眠い眠い眠い眠いよ また5時間も昼寝しちゃった怖い怖い怖い怖いよ 眠れぬ夜に覆い被さった不安不安不安の帳 こんな感じでいいのかな嫌悪嫌悪嫌悪の日々 こんな私でいいのかな

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