FROM YOUTH TO DEATH
交差点の雑踏と見渡す眼 無機質な街はまた遠く後姿を追いかけてただ まばたきの間に消えて失せる街路樹の影 真夏の日差し 手をかざせば 風がちぎれてふと気付けば カタチも見えず 怯えている 自分の影に
明日からは変われるはずと 言い聞かせてはただ進む相も変わらずに
I ride itYeahFROM YOUTH TO DEATH,I ride it FROM YOUTH TO DEATHI'll ride it
澄み渡る空 あの鳥のように ビルの群れを眺められたらこんなにもすぐ 抜け出すために 焦燥感も絶望感もなく寄り添い生きる その優しさに 身を委ねていられたのかも放射線状に 伸びる高架の線路 行方を照らす か細い光が
明日の朝 あのバスに乗って 僕はこの街を飛び出す夢を生きるため
I ride itYeahFROM YOUTH TO DEATH,I ride it FROM YOUTH TO DEATHI'll ride it