Galileo Galilei "同級生 (Classmate)" testo

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同級生 (Classmate)

時計のいらない はかれない長さの春を浮き立っては歩いて行く 二人の距離数センチが とても遠い

ほら今 飛び立て 夏の雲を手で掴んだ形がなく くすぐったい ような気持ちで風に吹かれ 焦っていたいこう

憶えているかい どこへいくのか決めないでいいよ このまま続けよう

時計の針を巻こう 境目のみえない秋に身を縮めて歩いていく 二人の距離数センチは 特別な何かで

思い出せるかい 出会った日のこと今も変わらず あのまま続いてる

ほら今 飛び立とう 巡りゆく季節の端で思うことは どこまでいけるかってことで風に吹かれ 期待してたいつまでも

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