Kowaresou ni Naru (壊れそうになる)
どこにいて なにやって だれと会うかは知っていた君はきっと僕のものじゃない“薬剤師”が言ってたろ つづけるのは危険だって口づけもその他も どうにか受け取って
聞いてくれ君が もし深く悩んでいるなら少しでも僕が 遠のけてみせる 本当なんだ君は笑って ふらふらやり過ごそうとして不確かな歩みが なんのせいか僕は知ってる
壊れそうになるよ 君といると星が散るみたいに 瞬きすると君が欲しくなる すべての手を振りほどいてここにいさせたくなる ほんとは
冷めきったスープをまだ 僕は口に含んでいたそれは君がこの皿に放る日々を飲み込めないからここだって指差した 場所にもぐるだけなら誰だってできるって 言う
聞いてくれ君が 僕を試しているのなら無駄だってこと 分からせてやるよほんとなんだただそれも僕が ずっと生きていられたらの話死に至らしめず生かす 毒の量を知っているんだろ
壊れそうになるよ 君といると星が散るみたいな 若気の至り君を理解できるよ すべてのこと後回しでなんでも“口にできる”
壊れようとしても その瞬間君は僕に飽きる 終わりになるよだけど欲しくなる 君の手すら切り落としてここにいさせたくなる どうしよう