Rock Star (ロックスター)
青い春の 色に染まり 宇宙について考えるえっとそれは 君を夢を大事に出来るかってこと抱え込んで かき消して これくらいなら耐えられるよ消し粕は 張子みたいなスカスカの時間に流された
言葉は一人歩いて 弱音に転んでいく振りまわした白旗が 君の目に映るはずもないや
ロックスター 青臭いにおいステージの上にいない僕らはロックスター 目に焼きついた君の姿を信じていたいよ
逆らうかもしれないから 巣立ちの朝の準備してせめてギターとそれから君の歌を持っていくよ
つま先も見えない日々 泥にまみれた道さえも愛して歌った君に 僕の声が届くように
落ち着かない足が重なって離れた走り出したその先を想い描いていた
ロックスター 歪んだ音ステージの上に上る僕らはロックスター 目に焼きついた風景を見渡してロックスター タンバリン持ってステージの上で祈る僕らはロックスター 目に焼きついた自分の姿信じていたいよ