ゴースト
裏庭に君の身体を埋めた僕の魂も埋めてしまいたい言われるままベッドにいたけど寝静まる頃には 抜けだして
夜中の街を自転車でかっ飛ばした君がいる気がして 君がいる気がしてどんな恐ろしい儀式をしたって君はかえらない 君はかえらないそんなことは しってる
いいかげんにしろと僕を叱る彼らが代わりに死ねばよかったもっと沢山の歌詞は滅茶苦茶な心の矛先をまわりのすべてに振りかざした
ネオンの街を自転車でかっ飛ばしたそれがすべてじゃない それがすべてじゃないんだそんなことを誰にさとされたって君の代わりなんてない君の代わりなんてないんだバチがあたって自転車で素っ転んだ二度と笑えない 二度と笑わないこの亀裂すら埋めてしまったのなら何かが大きく 変わってしまう僕はそれが 怖かった!