DAOKO "JK" Слова песни

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JK

あさかじかむ指先にぎるハンドルスカートの中を通り抜ける空気

重たい瞼をあけて明け方の街走る女子高生冷えきったサドルが発育途中の身体震わせるの

顔や身体骨の形足のはやさあたまのよさ

なにからなにまで違うもの同士 こうして同じ衣装身にまとって同じ箱の中で整列した机・椅子に座りなにか学んでいるなにかを学んで気づけたものが勝者その他敗者毎朝同じ同じルート・ループぐるぐる回ってんの気づいちゃったわたしは校則からの拘束遠のく王国から逃げ出すように歯向かってる自分勝手

明日はだって来ちゃうでしょう?逃げ出すように春に向かってる

春はなんで来ないんだろう?私の制服は桜と共に散る

重たい瞼をあけて夕方の街走る女子高生冷えきったサドルが発育途中の身体突き刺すの

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