ハロウィーンタウンの町会 [Town Meeting Song]
そこでボクはとっても不思議なものを見つけたホントビックリしたさ。それはキミたちが知らない世界のことで口じゃ言えない わからないさまだ夢心地だ
でも誓ってもいい 全て本当のだよアレはボクの頭みたいに存在しているんだ
では、これを見てもらおう。
((ざわめき))
これは人呼んでプレゼント。全ては箱から。
「箱?」「鉄かね?」「鍵はある?」「そりゃワナなんだろ!?」「ああ。ワナならすばらしいワナ。」
聞いてくれよ。
コイツは綺麗な紙で包むんだそして上にリボンを
「リボン!?」「なんで?」「変なの。」「中身は?」
それを何にするかがポイントさ!
「コウモリかい?」「曲がるかい?」「ネズミだ!!」「壊れるかい?」「湖で見つけた生首かしら。」
聞けよ わかってないな。クリスマスランドはそんなんじゃない!
さあいいかい?大きい靴下を出す。こうして壁に掛けるんだよ。
「失礼。足は入れたままですか?」「ホントかよ見せてくれよ!」「きっと腐ってベタベタな足なんだろうよ!」
説明させてくれる?足を入れるんじゃないんだ。ここにはキャンディ 時にはおもちゃを
「おもちゃ?」「噛み付く?」「撃たれる?」「爆発すんのかな!」「違うよ!ピュンッ!って飛び出して脅かすんだ!」
「なんて素晴らしいアイディア!クリスマスサイコー! 全員賛成!」
ああ!みなさんちょっと待ってくれ!焦らないで!これからだ!
((ざわざわ))
いいかい?欲しがっている物をあげるのさ。
さあ、それじゃあとっておきの話をしようこれがポイント!彼抜きでは語れない。とても低く太い声で・・多分彼も恐怖の王に違いない。
こういう話も聞いたよ。見かけロブスターみたいに真っ赤ですっごっくでっかいやつなんだ!そして彼はソリに乗って人を殺すんだ。抱えた袋にはしたいがいっぱいだ!!
ボクはそう聞いたんだ。
凍りそうな寒い夜に青い満月に照らされハゲワシのように飛び立ってゆくのだ!
その名はサンディー・クローズ!!!