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枯れない花が枯れて終わらない歌が終わって仕方なく僕は笑ってなんとなく日々を見限って
それもちょっと寂しくなって叫んでみたけど虚しくて再び無力を味わってそうやってそうやってここにいる
街の明かりがぼんやりと映すよ心をぼんやりとおかしいな空がこんなにも遠くにあるのは
まだ僕は夢を見てる誰かも解らない背中を追って
何もかも全部放り出してしまいたくなるような夜は自転車飛ばして追っているもう戻れない過去
錆びた車輪の泣き声は冬の空によく響いて本当の僕の泣き声を掻き消してくれた
冷たい風が頬に当たる胸の中に穴を空ける君と裸で抱き合った部屋はあの頃のままだ
何もかも全部放り出してしまいたくなるような夜は自転車飛ばして追っているもう戻れない過去
錆びた車輪の泣き声は冬の空によく響いて本当の僕の泣き声を掻き消してくれた
君と裸で抱き合った部屋はあの頃のままだ